「ヘアワックスを使っているのに思うような髪型にならない」
「ベタつくだけでうまくセットできない」
と悩んでいませんか?
実は、ヘアワックスは商品選びだけでなく、付け方も仕上がりを左右する重要なポイントです。
どんなに人気のワックスでも、付ける順番や量を間違えると、髪が重くなったり、不自然なスタイルになったりすることがあります。
この記事では、メンズヘアワックスの基本的な付け方を、初めて使う方にもわかりやすく解説します。
さらに、初心者が失敗しやすいポイントや、きれいに仕上げるコツも紹介します。
「ワックスをうまく使いこなしたい」
「毎朝のセットを簡単にしたい」
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
メンズヘアワックスの付け方|基本の手順を比較
| 手順 | ポイント |
|---|---|
| 1.髪をしっかり乾かす | 半乾きではなく、ほぼ乾いた状態がベスト |
| 2.適量のワックスを取る | 付けすぎるとベタつきの原因になる |
| 3.手のひら全体にしっかり伸ばす | ムラなく付けるために重要 |
| 4.後ろ・サイドから付ける | 前髪への付けすぎを防げる |
| 5.トップ・前髪を整える | 最後にシルエットを調整する |
ワックスを付ける前の準備|仕上がりを左右する大切なポイント
ヘアワックスをきれいに仕上げるためには、付け方だけでなく付ける前の準備も重要です。
特に大切なのが、髪をしっかり乾かしておくことです。
濡れたままワックスを付けると、水分によってワックスが均一になじまず、セット力も弱くなってしまいます。
ドライヤーで根元まで乾かし、髪型のベースを作ってからワックスを付けるようにしましょう。
また、寝ぐせが残っている場合は、一度髪を軽く濡らしてリセットするのがおすすめです。
そのままワックスで押さえようとしても、思い通りのスタイルにはなりません。
例えば、トップにボリュームを出したい場合は、ドライヤーで根元を立ち上げてからワックスを使うだけでも仕上がりは大きく変わります。

ワックスは髪型をゼロから作るものではなく、ドライヤーで作った土台を整え、キープするための整髪料と考えると、自然なスタイリングがしやすくなります。
メンズヘアワックスの正しい付け方【5ステップ】
ヘアワックスは、付ける順番を意識するだけで仕上がりが大きく変わります。
初心者の方は
「とりあえず前髪から付ける」
「一度にたくさん付ける」
といった失敗をしがちですが、正しい手順を覚えれば自然なヘアスタイルを作りやすくなります。
ここでは、失敗しにくい基本の5ステップを紹介します。
① ワックスは適量を取る
まずはワックスを適量取りましょう。
ショートヘアならパール1粒程度、ミディアムヘアならパール1〜2粒程度が目安です。

足りなければ後から少しずつ足せますが、付けすぎたワックスを取り除くのは簡単ではありません。
初めて使う場合は「少なめ」を意識すると失敗しにくくなります。
② 手のひら全体によく伸ばす
ワックスを取ったら、両手のひらや指の間までしっかり伸ばします。
手にムラがある状態で髪に付けると、一部分だけベタついたり、束になりすぎたりする原因になります。
透明になるくらいまでしっかり伸ばしてから髪に付けることが、自然な仕上がりへの第一歩です。
③ 後ろ・サイドから髪になじませる
ワックスは後頭部やサイドから付け始めましょう。

最初に前髪へ付けると、ワックスが付きすぎて重たい印象になりやすくなります。
髪の内側から手を入れ、根元付近から毛先へ向かって空気を入れるようにワックスをなじませると、全体に均一に広がります。
④ トップを整えて立体感を出す
全体になじんだら、トップの髪を軽くつまんだり持ち上げたりして高さを調整します。

トップにボリュームがあると横顔や後ろ姿もバランスが良く見え、立体感のあるスタイルになります。
ワックスを付けるというより、「髪型を整える」イメージでセットすると自然な仕上がりになります。
⑤ 前髪は最後に整える
最後に手に残ったワックスで前髪を整えます。
前髪は顔の印象を左右するため、少量で十分です。
毛流れを整えたり、軽く束感を作ったりする程度にすると、重たくならず自然なスタイルに仕上がります。
この5ステップを意識するだけでも、初心者が失敗しやすい
「ベタつく」「ワックスが固まる」「前髪だけ重くなる」
といった悩みを防ぎやすくなります。
初めての人が失敗しやすいワックスの使い方
ヘアワックスは、付け方を少し間違えるだけで思うようなヘアスタイルにならないことがあります。
ここでは、初めて使う方が特に失敗しやすいポイントを紹介します。
ワックスを付けすぎてしまう
「セット力を高めたい」と思ってたくさん付けると、髪が重くなりベタついた印象になります。
ワックスは少量から始め、必要に応じて少しずつ足すのが基本です。
前髪から付けてしまう
前髪は髪の量が少ないため、最初にワックスを付けると重くなりやすく、不自然な見た目になってしまいます。
後ろやサイドから付け、最後に前髪を整えることで自然な仕上がりになります。
手のひらに十分伸ばしていない
ワックスを手に取ってすぐ髪へ付けると、一部分だけにワックスが集中してしまいます。
両手全体にしっかり伸ばしてから髪になじませることで、ムラなくスタイリングできます。
髪質やワックスの種類を考えずに使う
同じ付け方でも、髪質やワックスの種類によって仕上がりは変わります。
例えば、直毛なら軽く動きを出しやすいワックス、くせ毛なら広がりを抑えやすいワックスを選ぶことで、セットしやすくなります。
また、セットしやすい髪型を作るには、自分の髪質や理想の仕上がりに合ったワックス選びも重要です。
初めてヘアワックスを使う方や、どのワックスを選べばよいか迷っている方は、(こちらの記事)も参考にしてください。
髪質別|メンズヘアワックスを上手に付けるコツ
ワックスは基本的な付け方は同じですが、髪質によって意識したいポイントが少し異なります。
自分の髪質に合わせてスタイリングすることで、より理想のヘアスタイルに近づけます。
直毛の場合
直毛は髪がサラサラしているため、動きや束感が出にくい傾向があります。
ワックスは髪の内側からなじませ、トップを軽く持ち上げるようにセットすると、自然な立体感が出しやすくなります。
また、一度にたくさん付けるよりも、少量ずつ調整しながらセットするのがおすすめです。
ただし、付け方だけでなく、自分の髪質に合ったワックスを選ぶことも大切です。
直毛に合うワックスの選び方やおすすめ商品は、(こちらの記事)で詳しく紹介しています。
くせ毛の場合
くせ毛は広がりやすいため、髪全体になじませることを意識しましょう。
髪の表面だけでなく内側にもワックスを付けることで、まとまりやすくなります。
髪を握るようになじませると、くせを活かした自然な動きも作りやすくなります。
やはり、付け方だけでなく、自分の髪質に合ったワックスを選ぶことも大切です。
くせ毛におすすめのワックスや選び方については、(こちらの記事)で詳しく解説しています。
髪質に合ったワックスを選び、正しい付け方を実践することで、毎日のスタイリングはより簡単になります。
ワックスを長持ちさせるポイント|セットを崩れにくくするコツ
せっかくきれいにセットしても、時間が経つと髪型が崩れてしまうことがあります。
スタイルを長持ちさせるためには、付け方だけでなく仕上げにもひと工夫すると効果的です。
まず、ワックスを付ける前にドライヤーで髪型の土台をしっかり作ることが大切です。
土台が整っていれば、少ないワックスでもスタイルを維持しやすくなります。
また、風が強い日や湿気の多い日は、ヘアスプレーを軽く使うとセットをキープしやすくなります。

ただし、スプレーを使いすぎると髪が固まりすぎることがあるため、全体に薄く吹きかける程度で十分です。
日中に髪型が少し崩れた場合は、水で濡らすのではなく、手ぐしで形を整えながら残っているワックスをなじませると、スタイルを整えやすくなります。
ワックスは「たくさん付けるほど長持ちする」というものではありません。
適量を均一になじませることが、自然な仕上がりとキープ力につながります。
まとめ|正しいワックスの付け方を覚えて理想のヘアスタイルを目指そう
メンズヘアワックスは、正しい付け方を覚えるだけで仕上がりが大きく変わります。
この記事で紹介したポイントをもう一度振り返ると、次のとおりです。
- ワックスを付ける前に髪をしっかり乾かす
- ワックスは少量ずつ使う
- 手のひら全体によく伸ばしてから付ける
- 後ろ・サイドからなじませ、前髪は最後に整える
- 髪質に合わせた付け方やワックス選びを意識する
「思うようにセットできない」と感じていた方も、基本の手順を意識するだけで、自然な束感や立体感を作りやすくなります。
自分に合ったヘアワックスを選びたい方は、(こちらの記事)でギャツビー ムービングラバーシリーズの特徴や選び方を詳しく紹介しています。
また、ワックスとジェル・グリース・ムースの違いや、それぞれの特徴を知りたい方は、(こちらの記事)も参考にしてください。
付け方だけでなく、自分の髪質や目的に合ったワックスを選ぶことで、毎日のヘアセットがさらに楽しく、理想のスタイルに近づけるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。





