「ワックスを付けてもすぐ元に戻ってしまう」
「髪がペタッとして動きが出ない」。
そんな悩みを抱えている直毛・ストレートヘアの方は少なくありません。
実は、直毛は髪質に合わないワックスを選ぶと、せっかくセットしても崩れやすくなったり、不自然な仕上がりになったりすることがあります。
一方で、髪質に合ったヘアワックスを選べば、直毛でも自然な束感や立体感を作ることは十分可能です。
この記事では、直毛・ストレートヘアにおすすめのワックスの選び方を解説するとともに、髪質に合うタイプやおすすめ商品をご紹介します。
直毛・ストレートヘアはなぜワックス選びが重要なのか
結論:直毛は髪が真っすぐな分、動きが付きにくいため、ワックス選びが仕上がりを大きく左右します。
直毛はツヤが出やすく清潔感がある反面、
- 動きが出にくい
- ボリュームが出ない
- セットが元に戻りやすい
という特徴があります。
そのため、セット力だけでワックスを選ぶと髪が重くなり、かえってペタッとしてしまうこともあります。
私も直毛ですが、以前は「セット力が強い方がいい」と思いハードワックスばかり使っていました。
しかし、髪が重くなって動きが出ず、思ったようなスタイルにならないことがありました。
直毛は「強ければ良い」ではなく、髪質との相性が重要です。
直毛におすすめのヘアワックスの選び方
直毛には次の3つを意識すると選びやすくなります。
適度なセット力を選ぶ
直毛は髪がまっすぐなため、強すぎるワックスを使うと髪同士が固まりやすく、思うような動きが出ないことがあります。
また、髪が重くなってボリュームがつぶれやすくなる場合もあります。
そのため、ミディアムハード程度のセット力があるワックスなら、自然な束感や立体感を作りやすく、初めてでも扱いやすいでしょう。
マットタイプを選ぶ
直毛はもともとツヤが出やすい髪質です。
そこにツヤ系ワックスを使うと、髪が寝たような印象になり、ストレート感がさらに強調されることがあります。
自然な動きや立体感を出したい場合は、ツヤを抑えたマットタイプがおすすめです。
ふんわりとした質感を演出しやすく、セットした髪型も軽やかに見えます。
軽い伸びのワックスを選ぶ
伸びが悪いワックスは、一度に付ける量が多くなりやすく、髪全体になじみにくいことがあります。
その結果、部分的にワックスが付きすぎて、不自然な仕上がりになることもあります。
一方、軽く伸びるワックスなら少量でも髪全体になじませやすく、ムラになりにくいのが特徴です。
ワックスに慣れていない方でも量を調整しやすく、自然なスタイリングを作りやすいでしょう。
これらのポイントを踏まえて選ぶことで、直毛でも自然な束感や立体感を作りやすくなります。
髪質だけでなく、ワックスの基本的な選び方も知りたい方は、初めてヘアワックスを選ぶポイントをまとめた(こちらの記事)も参考にしてください。
次に、直毛・ストレートヘアと相性の良いヘアワックスを比較してみましょう。
直毛におすすめのヘアワックス比較
| 商品 | セット力 | ツヤ | おすすめ度 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ギャツビー ムービングラバー エアライズ | ★★★☆☆ | 少なめ | ★★★★★ | 初めて使う方・自然な束感 |
| ギャツビー ムービングラバー グランジマット | ★★★★☆ | なし | ★★★★★ | マットな質感が好き |
| ナカノ スタイリング タントN ワックス3 | ★★★☆☆ | 控えめ | ★★★★☆ | ナチュラル派 |
| アリミノ ピース ソフトワックス | ★★☆☆☆ | ややあり | ★★★★☆ | 柔らかい動きを出したい |
ギャツビー ムービングラバー エアライズ

直毛・ストレートヘアは髪が動きにくく、ボリュームが出にくい傾向があります。
エアライズは軽い質感で髪をふんわり持ち上げ、自然な束感や立体感を演出しやすいのが特徴です。
重たく見えにくいため、初めてヘアワックスを使う方にも扱いやすいでしょう。
直毛でもふんわり自然な動きを演出↓↓
ギャツビー ムービングラバー グランジマット

直毛はツヤが出やすく、スタイリングすると髪が寝たような印象になりがちです。
グランジマットはマットな質感でツヤを抑えながら、自然な動きや束感を演出できます。
やりすぎ感のないラフな仕上がりを目指したい方や、普段使いしやすいワックスを探している方にぴったりです。
ツヤを抑えて直毛でも自然な動きと立体感を演出↓↓
ギャツビーの他のシリーズも比較したい方は、全種類をまとめた(こちらの記事)をご覧ください。
ナカノ スタイリング タントN ワックス3

ナカノ スタイリング タントN ワックス3は、ほどよいセット力で自然な毛流れや束感を作りやすいヘアワックスです。
直毛・ストレートヘアは動きが出にくい髪質ですが、髪を固めすぎず、軽やかな立体感を演出できます。
ナチュラルなヘアスタイルを楽しみたい方や、初めてサロン系ワックスを使う方にもおすすめです。
直毛でも自然な毛流れと束感を演出↓↓
アリミノ ピース ソフトワックス

直毛はスタイリングすると硬い印象になりやすいことがあります。
アリミノ ピース ソフトワックスは、やわらかな束感を作りながら自然な動きを演出できるため、軽やかでナチュラルな仕上がりを目指す方におすすめです。
重ね付けもしやすく、その日のスタイルに合わせて調整できます。
直毛でも自然な束感でやわらかな印象に↓↓
直毛の人がワックス選びで失敗しやすいポイント
よくある失敗は次の3つです。
- セット力だけで選ぶ
- 一度に付けすぎる
- ドライヤーでベースを作らない
特に直毛は、ワックスだけで髪型を作ろうとすると崩れやすくなります。
ドライヤーで根元を立ち上げてからワックスを付けるだけでも、仕上がりは大きく変わります。
直毛でもワックスを使いやすくするスタイリングのコツ
直毛はワックスの付け方も重要です。
おすすめは、
- 髪をしっかり乾かす
- 根元を立ち上げながらドライヤーを使う
- ワックスは少量ずつ手に伸ばす
- 後頭部から付ける
- 前髪は最後に整える
この順番を意識すると、自然な束感と立体感を作りやすくなります。
ワックスの正しい付け方や失敗しないコツについては、(こちらの記事)で詳しく解説しています。
まとめ|直毛・ストレートヘアは髪質に合うワックス選びが大切
直毛だからといって、セットしにくいわけではありません。
大切なのは、髪質に合ったヘアワックスを選び、正しいスタイリングを行うことです。
今回ご紹介したポイントをまとめると、次の通りです。
- 直毛はセット力だけで選ばない
- マットタイプや軽い質感のワックスが扱いやすい
- ドライヤーでベースを作ると仕上がりが変わる
- 少量ずつワックスをなじませるのがコツ
「どのワックスを選べばいいか迷う」という方は、まずは扱いやすいタイプから試してみるのがおすすめです。
ワックス以外の整髪料も気になる方は、それぞれの特徴や違いをまとめた(こちらの記事)も参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。





