こんにちは!ごみ~です。(プロフィールはこちら)
この記事では、私が現在育てている鉢植え果樹を紹介します。
果樹の鉢植えを始めたのは、コロナ禍がきっかけだった
時代が令和に移り約一年が経ったころ、世の中に新型コロナウイルスが広まってきました。
人々がマスクを着用するよう強いられ、次第に行動も制限されるように…
私は行動が制限されても、なにか楽しめることはないか探しているとき、近所から頂いたのがアボガドでした。
レシピを頼りにアボガドを調理した際、残った大きな種を見てこの種を育ててみたいと思ったのです。
そこから果樹栽培に目覚めました。
それでは私が育てている果樹を紹介します。
アボガド
上に記したように、一番初めに育て始めたのがアボガドでした。
水耕栽培から開始して鉢に移し、冬越し出来ずに枯れてしまいました。(アボガドの栽培記録はこちら)


リベンジすることも考えていたのですが、我が家は猫を飼っていて、アボガドは猫に害があるということを知ったので諦めました。
レモン
スーパーで買ってきたレモンの種を栽培しました。(レモンの栽培記録はこちら)


ここまで立派になりました。 葉の香りはすでにレモンです!
もう一冬越えたらと手応えをつかみつつあります。
パイナップル
スーパーで買ってきたパイナップルのヘタを使って水耕栽培。

しっかりと発根したところで土に植えました。暖かい時期はグングンと成長します。

なんといっても冬越しが一番の難関です。室内に取り込むことは必須と感じています。(パイナップルの栽培記録はこちら)
ドラゴンフルーツ
サボテン科、一晩限りの大きな花、存在感抜群の果実。すっかりその魅力にハマったドラゴンフルーツ。
種から栽培しました。


収穫が一番楽しみなフルーツです!(ドラゴンフルーツの栽培記録はこちら)
アロエ
瀕死のアロエを見つけて栽培しました。

栽培といっても植え替えただけ。後は屋根のない日当たりの良い場所に放置。
そして半年後。(アロエの栽培記録はこちら)

完全に復活しました。 ヨーグルトに入れて食べてみました!
ビワ
種から育て始めたビワ。

その後、苗を買いました。

種から栽培したビワは、その後枯らしてしまいました。
今は苗から実を収穫して、その種を育てることが目標です!(ビワの栽培記録はこちら)
パパイヤ
種から育てたパパイヤ。順調に育っていましたが冬越しに失敗しました。

やはり室内に取り込むのが必須と感じています。
リベンジして再度、冬越しにトライ中!(パパイヤの栽培記録はこちら)

少しずつ葉を落としていますが、現在のところ枯れる心配はなさそうです。
せとか
みかんを育てたい! 柑橘類ではレモンを育てていますが、みかんも育てたいと思うようになりました。(せとかの栽培記録はこちら)
調べると、やはり種類が豊富です。そんな中あるキャッチフレーズが!
「柑橘類の大トロ」 それがせとかにつけられたキャッチフレーズでした。
せとかが気に入った私は、早速苗を探して買ってきました。

一冬乗り越えて約10か月後の姿が下の画像です。

ご覧のように枝分かれして、まずまずの成長ぶり! 今後が楽しみです。
ブルーベリー
育てやすいと聞いたブルーベリー。 調べてみると3つの系統があるということ。
- ラビットアイ系(耐暑性がある)
- ノーザンハイブッシュ系(耐寒性がある)
- サザンハイブッシュ系(比較的、耐暑性、耐寒性ともそこそこある)
ざっくりとした違いですが、私はサザンハイブッシュ系のブルーベリーの苗を買うことに決めました。
さらに同じ系統なら異なる品種を一緒に育てることで実付きが良くなるということで、2つの苗を購入したのです。

しかしこの2種は花が咲くタイミング、実が付くタイミング、葉が落ちるタイミング全てにおいて約1か月のずれがありました。
タイミングが一致する種を、購入することを考えています。

実をつけたブルーベリー。(ブルーベリーの栽培記録はこちら)
ライチ
ライチの種を蒔きましたが、発芽せず失敗に。 ライチの種は取り出したらすぐに蒔かないと発芽しないのです。
何日か置いて乾燥してしまうと発芽能力を失います。
1年後リベンジして発芽したライチ。(ライチの栽培記録はこちら)

発芽したばかりの頃はうす茶色です。

やがて上の画像のような緑色に。
現在、初めての冬越しにドキドキしています。
終わりに
以上、私が現在栽培している果樹です。
これらの果樹をなるべくコンパクトに育てて収穫することを目指しています。
今後も成長に合わせて、それぞれの記事を更新していきます。
また私は観葉植物も育てています。よろしかったらそちらの記事も見ていただけたらうれしいです!(観葉植物の記事はこちら)
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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