春と秋の年2回開かれるばら苑。
おすすめはズバリ春です!
特別、秋のバラが見たいというのでなければ、春に行くことをおすすめします。
入場無料ですが、会場内では募金を募っています。
2024年春のばら苑開催日が決定しました。
ばら苑の様子を画像でお楽しみください!
春のばら苑
バラの数々と苑内の様子
春の生田緑地ばら苑では、およそ800種類のバラが開花します。
その数なんと3300株!
画像でばら苑の様子をお楽しみください。
暖かい日差しの中、色とりどり鮮やかに咲き誇ります。
トゲすらも美しい妖艶なバラたち。
バラの花、めっちゃいい香りニャ!
香りも花によって違うので、嗅ぎ比べてみると楽しいです。
個人的には、やはり赤系のバラに目がいってしまいました。
苑内の様子。
この日は陽気に誘われて、平日にもかかわらず多くの人出でした。
ショップエリア
販売エリアのバラをご覧ください。
バラを購入しようとする人で、列を作っていましたよ。
バラと言っても実にさまざまな種類があるんですね!
↑その中のほんの一部です。
秋のばら苑
冒頭で、行くなら春のばら苑とお伝えしました。
その理由が下の2枚の画像です。
一目瞭然、春に比べて秋は、花の数が寂しいです。
続いて秋の3枚の画像、どれを見ても春に比べて花の数が少ないですね。
特別、秋のバラを見たいということでなければ、春がおすすめですよ。
アクセス
電車かバス、車で行く方法があります。
記事ではバス、車で行く方法と、向ケ丘遊園駅から徒歩で行く方法を紹介します。
バス
藤子・F・不二雄ミュージアムのバス停から、ばら苑入り口までは徒歩で約1分。
ばら苑の後は、藤子・F・不二雄ミュージアムがおすすめニャ!
川崎市営バス
登戸駅 ⇔ 藤子・F・不二雄ミュージアム(直通バス)
東急バス
向ケ丘遊園駅 ⇔ 梶ヶ谷駅
↑川崎市営バス(直通バス)のバス停。
↑東急バスはこちらに停車します。(向ケ丘遊園駅行き方面)
バスを降りて向ケ丘遊園駅方面に歩くとじきに、バラ苑の看板が。
歩行者用通路に従って歩きます。
ここから苑内までが、地味にきつい
緩い登り坂を歩いていき
木の階段を上って
あともう少し
視界が開けて、ばら苑に到着!
苑内一望いい眺め!!
電車
向ケ丘遊園駅から徒歩、約15分。
向ケ丘遊園駅の南口に出ます。
↑南口のロータリーから延びる通りに沿って歩道を進みます。
↑突き当りの交差点を渡り、みずほ銀行の前を矢印方向へ。
↑ばら苑の案内に従って行きます。
↑沿道にバラが咲く、ばら苑アクセスロードを進みます。
横を流れる川に沿って進みます。
↑本村橋の信号を渡ってから、さらに川に沿って行きます。
↑ばら苑案内に従い、新開橋の交差点を渡って
バス通りに沿って進むと、じきにばら苑入り口に到着です。
お車
↑ばら苑入口は右折入場できないので、図の矢印ルートで!
↑ばら苑の駐車場。
駐車場はありますが、車はあまりオススメできません。
陽気がいいこともあって、平日でしたが、この日はお昼前にはすでに満車でした。
終わりに
春は秋に比べてバラの咲いてる数がかなり多いのでおすすめです。
その分、人も多いですが(^^;
天気がいいと平日でもかなり混むのでご注意を。
生田緑地には、ばら苑のほか、藤子・F・不二雄ミュージアムや岡本太郎美術館、日本民家園などの施設があるので、一日かけて遊ぶこともできます。
是非、ファミリーや恋人同士で来てみては!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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