川崎市で紅葉を見るのにオススメの場所、多摩区にある生田緑地を紹介します！
ここ生田緑地は広大な敷地に、日本民家園、かわさき宙（そら）と緑の科学館、岡本太郎美術館、藤子F不二雄ミュージアムなど多数の施設を併設した場所になります。
紅葉の見頃は11月下旬～がベストだニャ！
紅葉スポット
私がお気に入りの紅葉スポットは4か所あります。
順に紹介していきますね！
しょうぶ園付近
まずは東口の入り口から入ってすぐのしょうぶ園付近。
ショウブの見頃は6月上旬ニャ！
このポイントの紅葉は一見すると地味に見えますが、すごく落ち着いた雰囲気です。
それぞれが鮮やかな感じではないですが、どれも渋みがあって素敵です。
そば処「白川郷」付近
モミジが非常に美しいポイント。
まさに紅葉ですね！
石畳の上に赤いモミジ。
バックに見える藁ぶき屋根が、そば処白川郷。
ランチにお蕎麦もいいかも！
よく晴れた日は、青空をバックにしたモミジが映えます！
中央広場付近
SLや客車が展示してある中央広場。
緑から黄色、赤と、色の移り変わりが美しいモミジ。
SL横のモミジ。
広々とした一画なので、小さいお子さんのお散歩にも最適！
黄色と緑のコントラストが綺麗。
↑名前は分からないですが、この木も風情があります！
奥の池付近
池の上のモミジ。
少しでも時季がずれると印象が全然違くなりますね。
池周辺からメタセコイアの林、この一画は非常に幻想的な雰囲気です。
↑大勢のカメラマンが撮影していた一画。日中の木漏れ日が本当に幻想的でした。
つつじ山に向かう小径は枯れ葉の絨毯。
アクセス
バス（生田緑地入口バス停下車）
川崎市営バス、東急バスで生田緑地入口バス停で降りて徒歩2～3分です。
川崎市営バス
向ヶ丘遊園駅南口 ⇔ 溝の口駅南口
向ヶ丘遊園駅南口 ⇔ たまプラーザ駅
東急バス
向ヶ丘遊園駅南口 ⇔ たまプラーザ駅
お車
車利用の場合は、生田緑地東口駐車場と西口駐車場の2か所あります。
東口駐車場の方が大きく、停められる台数は多めです。
その東口駐車場へは、向ケ丘遊園方面から来た場合は、稲生橋交差点を直進して生田緑地入口の信号を下の画像、赤矢印の方向に向かいます。
するとじきに、東口駐車場があります。
たまプラーザ方面から来た場合は、下の画像のような看板が見えたら矢印の方向に従って行くと、すぐに駐車場があります。
↑立体駐車場2階部分。1階もあるので普通車163台、大型7台の駐車が出来ます。
↑生田緑地東口駐車場の地図
西口駐車場は普通車52台止めることが出来ます。
↑生田緑地西口駐車場の地図
生田緑地の情報
| 名称 | 生田緑地 |
| 営業時間 定休日 | 緑地内は年中24時間開いていますが、 各施設には定休日、営業時間が ありますのでお気をつけください。 |
| 問い合わせ | 生田緑地東口ビジターセンター 044-933-2300 生田緑地西口サテライト 044-933-2066 |
終わりに
いかがでしたか？
今回歩いてまわったポイントはすべて無料で周れる場所になります。
生田緑地の紅葉、見頃は11月下旬です。
紅葉の時季に限らず、休日の晴れた日中はかなりの賑わいです。
落ち着いて散策したい方は、人の少ない午前中の早い時間帯がおススメ！
11月下旬、この頃の日中はかなり暖かい日もありますが早朝はけっこう寒い。
中にはこんな日も。
今朝は冷えましたね。
— ごみぃ～＠アラフィフ雑記ブロガー2年生 (@y_gomie) November 21, 2022
この動画伝わってきますか？ pic.twitter.com/2gFAkKEFFP
紅葉の時季は寒暖の差が激しいですね。
一人でのんびり散策もよし、家族で一日過ごすもよし、ぜひ一度訪れてみては！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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