庭木の手入れやガーデニングを始めると、意外と迷うのが「剪定バサミの種類」です。
直刃・曲刃・アンビルなど名前は聞くものの、「結局どれを選べばいいの?」と悩む初心者の方も多いでしょう。
この記事では、剪定バサミの主な種類と特徴、初心者でも失敗しにくい選び方を分かりやすく解説します。
最初の1本選びで後悔しないためのポイントを押さえていきましょう。
剪定バサミの主な種類とは?
まずは、家庭用でよく使われる剪定バサミの種類を確認しておきましょう。
直刃タイプ
刃がまっすぐな、もっとも一般的な剪定バサミです。

若くて柔らかい枝の剪定に最適。
切り口がきれいで植物へのダメージが少なく、ガーデニング初心者にも扱いやすい。
- 細い枝や草花の剪定に向いている
- 扱いやすく初心者でも使いやすい
- 切り口が比較的きれい
- 太い枝には力が必要
- 長時間使うと手が疲れやすい
- 観葉植物やバラなど、生育中の枝葉をきれいに切りたい人

園芸初心者から経験者まで幅広く使える、日本製の直刃タイプ剪定鋏です。
サビに強い高級ステンレス刃を採用し、枝や茎をスパッと気持ちよくカット。
果樹の剪定や野菜の収穫、摘果作業など園芸全般に対応できる万能さが魅力です。
軽量で手に負担がかかりにくく、毎日の庭仕事も快適。迷ったらまず選びたい定番モデルです。
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曲刃タイプ
刃がカーブしており、枝をしっかり捉えて切れるタイプです。
果樹や庭木の剪定に向いています。

- 生木や庭木の剪定に向いている
- 切れ味が良く、スパッと切れる
- 慣れるまで少しコツが必要
- 細かい作業には不向きな場合も
- 盆栽や小枝の剪定を丁寧にしたい人

岡恒の曲刃剪定鋏は、最高級の刃物鋼と熟練の焼入れ技術によって、抜群の切れ味と刃持ちを実現した日本製モデルです。
曲刃形状で枝に刃が入りやすく、剪定や摘果作業もスムーズ。
使い込むほど手になじみ、長く愛用できる一本として初心者から本格派までおすすめです。
筆者も実際に愛用しており、その切れ味に満足しています。
女性や手の小さい方は、一回り小さい180㎜を使用すると良いでしょう。
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アンビルタイプ
片刃が固定され、太い枝を押し切るのに適しているタイプです。

硬い枝向き。
固定された片刃がまな板のような働きをし、もう一方の刃は薄く出来ていてスパッとした切り心地で曲刃よりも楽に切れる感じがします。
- 太い枝でも少ない力で切れる
- 握力に自信がない人にも使いやすい
- シニア世代にも人気
- 切り口がやや潰れやすい
- 繊細な剪定には不向き
- 枯れ枝や剪定後すぐ処分する太めの枝を切りたい人

女性や力に自信がない方でも扱いやすい、アンビルタイプの剪定鋏です。
刃と受け台で枝を支えながら切る構造のため、握力を約50%軽減。直径15mmほどの太い枝も無理なくカットできます。
小型・軽量設計で手が疲れにくく、左右どちらの手でも使えるのも魅力。
草花や庭木の手入れを、もっとラクにしたい方におすすめの一本です。
握力約50%軽減、女性でも楽々剪定↓↓
高枝剪定バサミとは?
高い位置の枝を、脚立を使わずに剪定できるのが高枝剪定バサミです。

長い柄が付いており、太めの枝を切るのに便利。
樹木の中高部の剪定や、力を使わずに剪定したいときに向いています。
脚立なしで高い枝の剪定ができて安全なので、果樹の手入れにも便利です。
- 背の高い庭木を剪定したい方、脚立が苦手な方
- 本体が重くなりがち
- 細かい剪定には不向き
電動剪定バサミは初心者に必要?
最近増えているのが電動タイプの剪定バサミです。

力いらずで、ラクに剪定でき、長時間の作業でも疲れにくい剪定バサミです。
- 力がほとんど不要
- 太い枝でも楽に切れる
- 価格が高め
- 重量があり充電管理が必要
一般的な家庭の庭木であれば、最初の1本は手動タイプで十分です。
ただし、剪定量が多い人や力に自信がない人には選択肢になります。
※これは、私の個人的な感想ですが、小さなお子様が触れることの無いよう安全管理は充分に!誤って使用してしまうと指なんてスパッ!と切れてしまうでしょう。
剪定バサミの選び方ポイント
選ぶ際は以下のポイントを参考にしましょう。
| 切る枝の太さ・硬さ | 柔らかい枝は直刃や曲刃、 硬い枝、太い枝はアンビルや電動タイプがおすすめ |
| 作業する場所 | 高所なら高枝剪定バサミ、 狭い箇所なら曲刃タイプが便利 |
| 作業頻度・体力 | 頻繁に使うなら手になじむグリップの物を、 長時間使うなら電動が楽 |
| 価格と耐久性 | 初心者なら安価な手動タイプ、 本格的にやる方は電動や高品質品を検討 |
まとめ|用途に合わせた剪定バサミ選びが大切
剪定バサミにはさまざまな種類があり、それぞれ用途や枝の種類に合わせた適材適所の使い方が求められます。
✂️ 柔らかい枝には直刃タイプ
✂️ 混み入った作業には曲刃タイプ
✂️ 太く固い枝にはアンビルや電動
✂️ 高い場所には高枝剪定バサミ
といった感じで、必要に応じて使い分けていくのがおすすめです。
また、植物を切る際、剪定バサミ以外のハサミは刃が悪くなってしまうのでおすすめしません。
ご自身の用途や体力に合った剪定バサミを選んで、快適なガーデニングライフを楽しんでください!
最後までお読みいただきありがとうございました。



