冬になると、毎日の水仕事や手洗いで手が乾燥し、ひび割れやあかぎれに悩むことはありませんか?
指先が切れて痛むと、家事をするのもつらいものです。
そんな手荒れをケアするには、手の状態に合ったハンドクリームを選ぶことが大切です。
この記事では、あかぎれ対策におすすめの市販ハンドクリームを紹介します。
選び方のポイントや効果的な塗り方、水仕事による手荒れを防ぐコツも解説するので、自分に合ったケア用品を選ぶ参考にしてください。
あかぎれ対策のハンドクリームを選ぶポイント
あかぎれ対策のハンドクリームを選ぶときは、保湿力だけでなく、今ある症状や水仕事の頻度、使い心地も確認しましょう。
ひび割れや痛みがある手には、あかぎれに対する効能が認められた製品が選択肢になります。
一方、乾燥を防いで手肌を保護したい場合は、保湿や保護を目的としたクリームも役立ちます。
自分の手の状態に合わせて、次の3つのポイントをチェックしてみてください。
ひび・あかぎれの効能がある製品を選ぶ
すでに指先がひび割れたり、あかぎれで痛んだりしている場合は、パッケージや説明書に記載された効能・効果を確認しましょう。
市販品には、ひび・あかぎれに対する効能を持つ指定医薬部外品などがあります。
たとえば、ユースキンは、ひび・あかぎれ・しもやけを効能・効果とする製品です。
ただし、一般的な保湿用ハンドクリームが、すべてあかぎれそのものに効くわけではありません。
単に「高保湿」と書かれているかどうかだけでなく、どのような症状に使える製品なのかを確認することが大切です。
水仕事による乾燥や刺激から手肌を守る
食器洗いや掃除などで水や洗剤に触れる機会が多いと、手肌のうるおいが失われ、乾燥やひび割れにつながることがあります。
水仕事による手荒れを防ぎたい場合は、肌にうるおいを与えるだけでなく、皮膚を保護するタイプのハンドクリームも検討しましょう。
製品によっては、塗ったあとに肌表面を保護するものや、水仕事の前後に使いやすいものがあります。
ただし、どの製品も水や洗剤に完全に耐えられるわけではありません。
使用方法を確認し、必要に応じてゴム手袋なども活用するとよいでしょう。
保湿成分や使い心地を確認する
ハンドクリームを選ぶときは、保湿成分に加えて、塗り広げやすさやべたつき、香りなども確認しましょう。
毎日の家事の合間にも無理なく使えるものを選ぶと、こまめなケアを続けやすくなります。
なお、尿素配合のクリームは、乾燥して硬くなった皮膚のケアに使われますが、ひび割れや傷のある部分では刺激を感じることがあります。
あかぎれができているときは、成分だけで判断せず、製品の効能・効果や使用上の注意を確認してください。
自分の手の状態に合った製品を選び、手洗いや水仕事のあとなどに適切にケアすることが大切です。
あかぎれ対策におすすめの市販ハンドクリーム
あかぎれ対策のハンドクリームは、商品の特徴や効能・効果を確認し、自分の手の状態に合ったものを選ぶことが大切です。
ここでは、ひび・あかぎれのケアに使える製品や、乾燥した手肌の保護、水仕事による手荒れ予防に役立つ製品を紹介します。
それぞれの特徴や向いている人、使用する際の注意点を比較しながら、自分に合うハンドクリームを探してみてください。
ユースキン|ひび・あかぎれのケアに

ユースキンは、ひび・あかぎれ・しもやけに対する効能・効果が認められた指定医薬部外品です。
4つの有効成分を配合し、手荒れをケアしながら、乾燥した手肌にうるおいを与えます。
黄色いクリームはビタミンB2によるもので、スッとする香りも特徴です。
ポンプタイプは必要な量を取り出しやすく、毎日のハンドケアに使いやすいのも魅力です。
- ひび・あかぎれ・しもやけが気になる人
- 手荒れのケアを毎日の習慣にしたい人
- 家族で使いやすいポンプタイプを探している人
ひび・あかぎれのケアに↓↓
ロコベース リペア クリーム|乾燥した手肌の保護に

ロコベース リペア クリームは、乾燥しやすい手肌を保護し、うるおいを保つための保湿クリームです。
セラミド3・コレステロール・遊離脂肪酸などの保湿成分を配合。
硬めのクリームが肌に密着し、水に強く、保湿効果が長時間持続するのが特徴です。
無香料・無着色・防腐剤無添加で、香りが気になる人にも選びやすい製品です。
- 手肌の乾燥が気になる人
- 水仕事などで手が乾燥しやすい人
- しっかり密着するタイプのクリームを探している人
つらい手荒れを守る“超密着”クリーム↓↓
アトリックス エクストラプロテクション|水仕事による手荒れ予防に

アトリックス エクストラプロテクションは、ひび・あかぎれになりがちな手肌を保護する薬用ハンドクリームです。
撥水性・耐水性のある密封膜で手肌を覆い、水仕事による刺激や乾燥から守ります。
有効成分としてアラントインとビタミンEを配合し、ひび・あかぎれを防ぐ効能・効果があります。
無香料で、しっとりしながらもべたつきにくい使い心地も特徴です。
- 食器洗いや洗濯など、水仕事が多い人
- 手肌の乾燥やひび・あかぎれを予防したい人
- 何度も塗り直す手間を減らしたい人
乾燥ダメージを密封バリアで徹底保護↓↓
ワセリンHG|皮膚表面の保護に

ワセリンHGは、白色ワセリンを成分とするシンプルな保護用アイテムです。
皮膚の表面を覆い、水分の蒸発を防ぎながら外部刺激から肌を保護します。
香料・着色料・保存剤を含まないタイプで、チューブ式のため必要な量を取り出しやすいのも特徴です。
ハンドクリームのように複数の保湿成分を配合した製品とは異なり、皮膚表面を保護するシンプルなケアをしたいときに向いています。
- 手肌の乾燥を防ぎたい人
- シンプルな成分の保護アイテムを探している人
- 指先など、乾燥が気になる部分を保護したい人
無刺激でしっとり続く、万能ワセリン↓↓
ZIGEN セラミド保湿ハンドジェル|べたつきにくさと保湿を重視する人に

ZIGEN セラミド保湿ハンドジェルは、しっとりうるおう使用感と、べたつきにくさを両立したジェルタイプのハンドケア用品です。
5種類のヒト型セラミドなどの保湿成分を配合し、乾燥しやすい手肌にうるおいを与えます。
無香料タイプなので、香りが気になる人にも選びやすいのが特徴です。
- ハンドクリームのべたつきが苦手な人
- 塗ったあとにスマホやパソコンを使いたい人
- 無香料で、乾燥した手肌を保湿できる商品を探している人
べたつきにくい保湿ジェル↓↓
あかぎれを防ぐハンドクリームの塗り方
あかぎれを防ぐには、ハンドクリームを一度塗って終わりにするのではなく、乾燥しやすいタイミングに合わせてこまめにケアすることが大切です。
特に意識したいのは、水仕事のあと、指先や爪の周り、そして就寝前の保湿ケアです。
毎日の習慣に取り入れて、手肌を乾燥から守りましょう。
水仕事のあとに塗る
食器洗いや掃除などで手を濡らしたあとは、清潔なタオルで水分をやさしく拭き取り、ハンドクリームを塗りましょう。
水や洗剤に触れる機会が多いと、手肌が乾燥しやすくなります。
水仕事のあとに保湿する習慣をつけることで、うるおいを補い、乾燥による手荒れを防ぎやすくなります。
また、水仕事の前にも、用途に合ったハンドクリームや保護用製品を使用するとよいでしょう。
製品の使用方法を確認しながら、必要に応じてゴム手袋も活用してください。
指先や爪の周りまで丁寧に塗る
ハンドクリームを手のひらに広げるだけでは、指先や爪の周りなど、乾燥しやすい部分に十分行き渡らないことがあります。
適量を手に取り、手の甲や手のひらだけでなく、指の間、指先、爪の周りまでやさしくなじませましょう。
特に、指先は水仕事や日常動作で刺激を受けやすい部分です。
乾燥が気になる場所には丁寧に塗り、ひび割れがある部分は強くこすらないようにしてください。
お風呂上がりにハンドクリームを塗る
あかぎれ対策では、お風呂上がりの保湿も大切です。
入浴後は、手をタオルでやさしく拭き、水分が残らないようにしてからハンドクリームを塗りましょう。
乾燥しやすい指先や爪の周りまで丁寧になじませるのがポイントです。
お風呂上がりは毎日の習慣に取り入れやすいタイミング。
顔や体のスキンケアと一緒に手の保湿も行えば、忘れずに続けやすくなります。
手の乾燥が気になる場合は、入浴後だけでなく、水仕事のあとにもこまめに保湿しましょう。
就寝前の保湿ケアを習慣にする
寝る前は、日中よりも落ち着いてハンドケアをしやすいタイミングです。
手を清潔にして水分を拭き取ったら、ハンドクリームを指先や爪の周りまで丁寧になじませましょう。
乾燥が気になる場合は、手肌の状態や製品の使用方法に合わせて、保護用のワセリンなどを使う方法もあります。
綿素材の手袋を着用すると、寝具へのクリームの付着を抑えながら保湿ケアを続けやすくなります。
ただし、傷や炎症がある場合は、使用する製品や手袋について注意書きを確認してください。
毎日少しずつケアを続けることが、乾燥によるあかぎれの予防につながります。
水仕事による手荒れを防ぐ生活習慣
あかぎれを防ぐには、ハンドクリームで保湿するだけでなく、日頃から手肌への刺激を減らすことも大切です。
食器洗いや掃除など、水や洗剤に触れる機会が多い方は、次の3つの習慣を意識してみましょう。
ぬるま湯を使い、洗剤の刺激を減らす
熱いお湯は手肌の皮脂を落としやすく、乾燥の原因になることがあります。
食器洗いや手洗いでは、熱すぎないぬるま湯を使いましょう。
また、洗剤を必要以上に多く使わず、用途に合った量を守ることも大切です。
手荒れが気になるときは、洗剤の種類や使い方も見直してみてください。
必要に応じて手袋を使う
食器洗いや掃除などで洗剤に触れるときは、ゴム手袋などを使って手肌を保護しましょう。
水や洗剤に直接触れる機会を減らすことで、手荒れの予防につながります。
ただし、手袋の中が蒸れたり、素材が肌に合わなかったりすると、かえって刺激になることもあります。
必要に応じて綿の手袋を内側に着用し、長時間の使用を避けるなど、手肌の状態に合わせて工夫しましょう。
手洗い後は水分を拭き取り、保湿する
手洗い後は、清潔なタオルで水分をやさしく拭き取りましょう。
指の間や指先に水分が残らないようにすることもポイントです。
その後、ハンドクリームを手の甲や指先、爪の周りまでなじませて、乾燥を防ぎましょう。
水仕事や手洗いのたびに保湿する習慣をつけると、手肌のうるおいを保ちやすくなります。
毎日の小さな工夫を積み重ねて、手肌への負担を減らしていきましょう。
あかぎれがひどいときの対処法
指先のひび割れが深くなったり、出血したりする場合は、保湿だけで対処し続けないことが大切です。
軽い手荒れであればハンドクリームによるケアが役立ちますが、傷の状態によっては、適切な薬や治療が必要になることもあります。
出血が続く場合や、赤み・腫れ・強い痛みがある場合は、早めに医療機関に相談しましょう。
また、傷のある部分には、製品の使用上の注意を確認し、傷口への使用が認められていないハンドクリームを塗らないようにしてください。
どの製品を使えばよいか迷う場合は、薬剤師や登録販売者に相談するのも方法のひとつです。
まとめ|あかぎれの状態に合ったハンドクリームを選ぼう
あかぎれや手荒れを防ぐには、手肌の状態や水仕事の頻度に合わせて、適切なハンドクリームを選ぶことが大切です。
今回紹介したポイントを振り返ってみましょう。
- ひび・あかぎれが気になる方: 症状に対する効能・効果が認められた製品を選ぶ
- 水仕事が多い方: 手肌を保護するタイプのクリームや、手袋を活用する
- 乾燥が気になる方: 保湿成分や使い心地を確認し、こまめにケアする
ハンドクリームは、商品によって特徴や用途が異なります。
自分の手の状態に合ったものを選び、水仕事のあとやお風呂上がりなどに保湿を習慣にしましょう。
今回紹介した「ユースキン」や「ロコベース リペア クリーム」なども、それぞれ特徴が異なる製品です。
効能・効果や使用上の注意を確認しながら、自分に合うものを探してみてください。
毎日のハンドケアを無理なく続けて、乾燥が気になる季節も健やかな手肌を目指しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

