「洗っても服の臭いが取れない…」
「汗臭・部屋干し臭・加齢臭、どうにかしたい…」
そんな悩みに対して、重曹で服の臭い消しができるのか?を、初心者にもわかりやすく解説します。
正しい使い方・効果の出るケース・注意点まで網羅しているので、ぜひ参考にしてください。
服の臭いはなぜ取れないの?
服の臭いの主な原因は、皮脂汚れ・汗・雑菌の繁殖です。
特に、次のような臭いは洗濯しても残りやすい傾向があります。
- 汗臭・皮脂臭
- 部屋干し臭
- 加齢臭
- 生乾き臭
通常の洗剤だけでは落としきれない場合、アルカリ性の重曹が効果を発揮します。
重曹で服の臭い消しは本当に効果がある?
はい、臭いの原因が「酸性」由来であれば効果が期待できます。
重曹は弱アルカリ性なので、酸性の臭い成分を中和し、においを抑える働きがあります。
特に効果が出やすいのは:
- 汗臭
- 皮脂臭
- 軽度の部屋干し臭
ただし、雑菌が深く繊維に入り込んだ強い臭いには、重曹だけでは不十分な場合もあります(後述します)。
重曹を使った服の臭い消しの方法
方法① つけ置き洗い(最も効果的)
おすすめ度:★★★★★
- 洗面器やバケツにぬるま湯を張る
- 水1Lに対して重曹小さじ1~2を溶かす
- 臭いの気になる服を30分~2時間ほどつけ置き
- その後、通常通り洗濯する
👉 汗臭・皮脂臭・部屋干し臭に特に効果的です。
方法② 洗濯機に直接入れる
おすすめ度:★★★★☆
- 洗濯時に、洗剤と一緒に重曹大さじ1~2を投入
- いつもの洗濯にプラスするだけで、消臭力がアップします
👉 軽い臭い・予防目的に向いています。
方法③ 重曹スプレー(外出先・一時的対策)
おすすめ度:★★★☆☆
- 水500mlに重曹小さじ1を溶かしてスプレー容器に入れる
- 臭いが気になる部分に軽く吹きかけ、自然乾燥
👉 応急処置向け。根本解決には洗濯が必要です。
重曹で取れない臭いとその対処法
次のようなケースでは、重曹だけでは不十分なことがあります。
| 臭いの種類 | 対処法 |
|---|---|
| 強い生乾き臭 | 酸素系漂白剤でつけ置き |
| 長年染み付いた加齢臭 | 酸素系漂白剤+高温洗い |
| カビ臭 | 酸素系漂白剤 or 熱湯処理 |
👉 重曹は「軽〜中程度の臭い」に強く、強力な除菌が必要な場合は酸素系漂白剤との併用がおすすめです。
洗濯で重曹を使う時に注意すること
- 色柄物は色落ちテスト必須
- ウール・シルクなどデリケート素材は使用不可
- 使いすぎると生地を傷める可能性あり
- 食用重曹でも掃除用重曹でもOK
※料理には必ず食用重曹、洗濯・掃除は掃除用重曹で十分です。
服の臭い消しにおすすめの重曹商品
掃除・洗濯用
掃除・消臭をするのに食用の重曹を使っても問題ありませんが、コスパを考えると掃除用を使うのがおすすめです。

ミニマル設計で手に取りやすい価格ながら、洗浄力はしっかり備えた掃除・消臭用重曹です。
服の皮脂臭や汗臭対策はもちろん、油汚れ、茶渋、鍋の焦げ落とし、冷蔵庫や生ごみの消臭まで幅広く活躍。
毎日のお掃除に使いやすく、家中の汚れとニオイをまとめてケアできる万能アイテムです。
皮脂臭・汗臭対策にコスパ重視の定番クリーナー↓↓
スプレータイプ

重曹を水に溶かしたスプレータイプで、服の気になる臭いにさっと使える手軽な消臭クリーナー。
界面活性剤不使用・無香料なので、衣類や室内でも安心して使用できます。
洗濯前の皮脂臭・汗臭対策にも便利で、吹きかけて拭くだけの簡単ケア。
忙しい方でもすぐ使える、時短消臭アイテムです。
すぐ使えるナチュラル消臭剤、無香料で臭いをすっきりリセット↓↓
併用アイテム 酸素系漂白剤(しつこい臭い対策用)

酸素の力で、服に染みついた汗臭・皮脂臭・部屋干し臭をすっきり消臭しながら漂白できる漂白剤。
黄ばみや黒ずみ、シミもまとめてケアでき、つけ置きするだけで清潔な仕上がりに。
塩素不使用で色柄物にも使いやすく、毎日の洗濯で衣類のニオイ対策を重視したい方におすすめの一品です。
衣類の黄ばみ・臭いをすっきり除去。酸素の力でやさしく漂白↓↓
クエン酸・酸素系漂白剤との使い分け
| 洗剤 | 向いている臭い |
|---|---|
| 重曹 | 汗臭・皮脂臭・軽い部屋干し臭 |
| クエン酸 | アンモニア臭・アルカリ性臭 |
| 酸素系漂白剤 | 生乾き臭・雑菌臭・カビ臭 |
臭いの種類に応じて使い分けることで、消臭効果が最大化します。
まとめ|重曹は服の臭い消しに有効だが、万能ではない
重曹は、
- 汗臭・皮脂臭
- 軽度の部屋干し臭
といった酸性由来の臭いに対して非常に効果的です。
一方で、強い雑菌臭・カビ臭には限界があるため、酸素系漂白剤との併用が最も現実的で効果的な対策になります。
まずは重曹から試し、臭いが残る場合は段階的に対処法を切り替えるのがベストです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

