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阪神タイガースのファンになった話

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こんにちは!ごみぃ~です。(プロフィールはこちら)

今回の記事は阪神タイガースが好きになってから今までの自己紹介になります。

よろしくお付き合いください。(^^;

どや顔<br>タッくん
どや顔
タッくん

タイガース愛を語るから聞いてくれニャ!!

きっかけはアンチ巨人?

私がタイガースを好きになったのは5才か6才の頃だったと思います。

当時、テレビでは毎日、巨人戦の中継があってそれを観ていました。

そして、子供心に巨人は強いなと感じていました。

その頃の巨人は柴田、高田、張本、王、末次、土井、河埜、吉田、堀内といったオーダー。

監督は長嶋茂雄さんで、私は長嶋さんの現役時代は知りませんでした。

ごみぃ~
ごみぃ~

我ながらすごい!当時のオーダーよく覚えてるなぁ。子供の頃の記憶って半端ない!

当時の巨人は強かった!

幼かったころの私は巨人に限らず高校野球や相撲など、勝負事となると劣勢な方を応援したくなりました。

またなぜか、一番人気が好きになれませんでした。

例えば野球なら巨人は好きじゃなかったし、相撲なら人気のあった千代の富士より、当時ライバルだった玄人好みの隆の里の方が好きでした。

子供の頃はそんな性格でしたね。現在はそうでもないですが(^^;

そんな訳で巨人嫌いな私は、他に知っている球団が阪神だったので自然と阪神ファンになったのです。

掛布さんが私にとっての大スター!

当時の阪神は4番は田淵選手。他に名前が出てくる選手はブリーデンとラインバック、投手なら江本投手、安仁屋投手ですかね。

そんな中、若くてよく打つ選手が現れたのです。

打席での仕草もカッコいい!

それが習志野高校からドラフト6位で入団した掛布選手でした。

活躍してオールスターに選ばれた掛布選手。

子供にとってオールスターゲームはまさに夢舞台!

12球団のユニフォームが混ざって試合をしている姿がまぶしかった!

そんな夢舞台で掛布選手がなんと3ホーマー!

この人すごすぎる!と思いましたね。

ある日、野球のユニフォームを買うために新宿の百貨店に行きました。

タイガースのユニフォームが欲しい。

掛布選手の31番のユニフォームが欲しいとスポーツコーナーへ。

しかし31番は売り切れていたのか、まだ売り出していなかったのか、売ってなかったのです。

でも子供の頃って、(なければいいや)とはならないようで、仕方なく田淵選手の22番のユニフォームを買った記憶があります。

田淵選手が嫌いだったわけではないですが、全然嬉しくなかったのを覚えていますね(^^;

1985年タイガースは日本一に

1985年、私は高校生でした。

この年は開幕してすぐの4月17日の巨人戦、バース、掛布、岡田の甲子園バックスクリーン3連発がありました。

テレビで観ていましたが、興奮しましたね。

この年のタイガースはとにかく打線が強力でした。

真弓、弘田、バース、掛布、岡田、佐野、平田、木戸、投手というオーダー。

特に真弓、バース、掛布、岡田の4人はいずれも打率3割をこえて、30本以上のホームランを放っていました。

ほかには長崎や永尾、吉竹、北村といった選手が活躍していた記憶があります。

投手では、池田、ゲイル、工藤、伊藤、福間、山本和、中西らが活躍しましたね。

リーグ優勝を決めた神宮球場でのヤクルト戦は現地で観ていました。

レフトスタンドで応援していましたね!

この頃は大声をあげて応援するのが大好きでした。

この試合で掛布選手がホームランを打った時は感動して泣いちゃいました😭

そして日本シリーズの相手は西武ライオンズ。

当時の西武は常勝球団でしたから下馬評は西武有利でした。

ところが終わってみると4勝2敗でタイガースが日本一になったのです。

この時の嬉しさは忘れません。

甲子園球場

聖地、甲子園球場は2回行ったことがあります。

一度目はファン感謝DAY。

もう一回は住んでいる関東では観ることの出来ない広島戦でした。

2002年4月10日、谷中投手の好投で0-0で迎えた9回裏の攻撃。

今岡選手のサヨナラホームランで劇的勝利の試合でした!

甲子園のライトスタンドで応援した、今となっては本当に良い思い出です。

現在のスタイル

今でもタイガースは好きで応援していますが、若い頃と違ってそのスタイルはだいぶ変わりました。

球場に足を運ぶことは、ほとんどありません。

行ったとしても内野席でじっくり観戦します。

選手全員を応援していますが、特に若い選手が成長していく過程を追うのが楽しいですね。

島田海吏選手

今年だったら、島田選手、中野選手、西純投手、湯浅投手、浜地投手、才木投手辺りを気にしながら観ていました。

湯浅京己選手

※選手の画像は友人である沢田哲氏から提供していただきました。

終わりに

負けてストレスが溜まることもありますが、贔屓チームがあるとシーズンが始まってからは、やっぱり面白いですね!

これからもチームの調子と共に一喜一憂したいと思います(^^;

私の自己紹介的な記事に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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